ほくろのできる位置
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ほくろを取り除きたいと思う部分は、手や腕、足、お腹や背中、顔など、人やできる位置によって様々です。
ほくろ除去をする箇所でも稀なケースがあります。
爪にほくろができ、除去できないのではとお悩みの方もなかにはいらしゃるかもしれません。
爪は、爪母(ほうぼ)、爪甲(そうこう)、爪床(そうしょう)から構成されています。
爪母は、簡単にいうと甘皮がある辺りの事で、爪母の変化は、爪が伸びると同時に爪甲、爪先へとかわります。
爪母に出来たホクロには悪性の物や良性腫瘍のものがあります。
爪のほくろを除去したい場合は、まず皮膚科の医師によく相談した上で、対処する必要があります。
舌のほくろ除去についてですが、口の中にもほくろは発生します。
舌に出来たほくろを除去する場合は美容外科では扱っておりません。
舌に出来たホクロは口腔外科などにお問い合わせすることをお勧めします。
舌に出来たほくろには舌癌の疑いもあります。
痛みなどがなくても無理にほくろ除去をしようとはせず、かならず病医院での受診することをおすすめします。
しかし陰部にあるほくろは早めの、除去をお奨めします。
陰部にあるほくろはメラノーマ(悪性腫瘍)になりやすいからです。
陰部ほくろの直径が6mm以上で色がまだらな状態でしたら、病院でほくろ除去の受診をお勧めします。